「四喜佳」知らないですよね?
知らなくて当然、なぜなら通販での販売のみだからです。
四喜佳通販へようこそ – shikiyoshi-shop ページ! (jimdofree.com)
四喜佳通販はNPO法人 糯麦・酒米普及協議会が、単一田圃で栽培した酒米「吟のさと」などを使用した醸造コンサルタント、通信販売を行っています。
現在、鬼怒川水系の柔らかな水を用いた武勇(茨城県結城市)と秩父山系のミネラル豊富な水を用いた五十嵐酒造(埼玉県飯能市)の2種類の四喜佳を販売しております。
それでは、2種類の日本酒がどう違うのか、味の違いなどを説明したいと思います。
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武勇(青ラベル)の四喜佳
NPOの特別な「吟のさと」を70%原形精米し、鬼怒川水系の柔らかな水で、米の風味を残しつつ甘みを抑えて醸しました。
濃醇な味で、「チーズやパスタなどの洋風の料理と相性が良く」、かつ「冷」でも「常温」でも魚介類や貝類とおいしく頂けるお酒に仕上がりました。
お酒好きの方からは、「酸味とキレの良さに特徴があり、口に含んだ時にふわっーと横に広がりが生まれる」、「和洋中のどの料理ともハーモニーを奏で、南国系フルーツの香りも面白い」「開栓後も熟成が進んで美味しくなる」との賞賛のお声を頂いています。
税込1,760円
五十嵐酒造(赤ラベル)の四喜佳
緑豊かな入間川の川辺にある埼玉県飯能市五十嵐酒造のミネラル分に富む水で、アルコール度数16度まで発酵させ、生のままでぎりぎりまで低温熟成。その結果、柔らかく甘い味わいと穏やかな香りながら、後味をミネラルがキリっと締め冷でもおいしく、様々な温度の「燗」でも楽しめる軽めな生酛純米酒に仕上がりました。
青ラベルに比べると「ふんわりとしていて穏やかな風味で飲みやすい」、「後味にミネラルのきれがあり、普段の食事に合う」、「静かに晩酌してもいいし、みんなでワイワイ楽しんで飲むのも良い」と女性の方から嬉しいコメントを頂いています。
税込1,540円
ひとりひとりに寄り添う日本酒
こちらの日本酒、こうして文章にすると違いが分かりやすく感じるのですが・・・
しかし・・・
人によって味の感じ方が違う!
ほんとに不思議なことで、今回のワニナルフェスでもお客様の意見が様々。
「青ラベルの方が濃厚」「赤ラベルはすっきりしてる」など、先ほどの紹介文とは反対の意見もたくさんいただきました。
ただ、個人的にはこう思うのです、
たくさんの意見があっていいじゃない!!
とにかく美味しかったらよくないですか?
一人一人の意見を否定する必要はない、楽しく飲めればいいじゃない?
そんなラクな気持ちにさせてくれる日本酒です。
今の流行りの日本酒とは味は違います。
低アルコールじゃないし、水のように澄み切った後味でもない。
けれども、どんな料理にも、そして、どんな飲用シーンでも楽しんでもらえる日本酒だと感じます✨
愛好家も、ビギナーも楽しんでもらえる、みなさんの日々の生活に寄り添える日本酒ですので、みなさんに試してほしいと思います。
〈四喜佳通販へようこそ webサイトより一部引用〉
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