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無印良品『バターチキンカレー』食べ比べ!初代vsリニューアルの味の違いとは?:ワインエキスパート・料理人の試食レポ

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みなさんこんにちは♪

無印良品のレトルトカレーの中でも圧倒的人気を誇る「バターチキンカレー」。

2009年発売の初代から多くのファンを獲得し、無印カレーといえばこれ!という人も多いのではないでしょうか?

しかしリニューアルされ、新たな「バターチキン」が登場。

見た目は似ていますが、果たして味はどう変わったのでしょうか?今回は、旧バージョンと新バージョンを食べ比べてみました!

今回も、もちろん忖度なしです!


① 初代(2009年発売)バターチキンカレー:甘め&マイルドな日本風の味わい

まずは初代バターチキン。

こちらは 「日本のお米に合うバターチキンカレー」 をコンセプトにしており、 甘めでクリーミー な味わいが特徴です。

  • カシューナッツとバターの 濃厚なコク
  • トマトの酸味は控えめで まろやか
  • 辛さはほぼなく、 甘口で食べやすい

一言で表すと 「日本人がイメージするバターチキンカレー」 という感じ。

スパイスが抑えられ、親しみやすい味です。


② リニューアル後のバターチキン:酸味&スパイス感UPで本場の味に!

次に、新しくなったバターチキンを食べてみると… 「あれ?酸味がしっかりある!」 というのが第一印象。

  • トマトの酸味がしっかり際立つ
  • スパイスの香りが強く、本格派の味わい
  • 辛さは控えめだけど、後から スパイスの余韻 が残る

初代と比べて、 「より本場のバターチキンカレーに近づいた」 印象です。

ギー(インドのバター)やカスリメティ(フェヌグリークの葉)の風味が加わり、香りの広がりもアップしています。


③ 食べ比べの結論:どっちが美味しい?

おすすめ度★★★★★(5/5)

安すぎますね笑

350円でバターチキンカレーが美味しく食べれるなら、お店に行きませんよ。

「マイルドで食べやすい日本風の味が好き!」初代バターチキン
「酸味とスパイスを楽しみたい!より本格的な味が好き!」リニューアル版

旧バージョンの「日本のバターチキンらしさ」も良いですが、新バージョンは スパイス好きや本格派志向の人にぴったり

どちらが美味しいかは好み次第ですが、 「より本場の味」へ進化した のは間違いありません!

どっちも美味しいので、あとはお好みに合わせてご購入ください。

無印良品のバターチキンが好きな人は、ぜひ新旧食べ比べをしてみてください!


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