みなさんこんにちは♪
今年も、キリンの季節限定「一番搾り とれたてホップ生ビール」が登場しました。
収穫したばかりの国産ホップを使用したこのビールは、毎年秋の楽しみとしてビール愛好家の間で人気のある一本です。
私もさっそく今年のバージョンを試してみました。
もちろん、今回も忖度なし!
外観と香り
まず、グラスに注ぐと、澄んだ黄金色とともに、ふんわりとしたクリーミーな泡が立ち上がります。
香りを楽しむと、鮮やかなホップの香りが際立ちます。
新鮮なシトラスやグリーンな香りが印象的で、収穫したばかりのホップならではの青々とした香りが心地よいです。
味わい
一口飲んでみると、ホップのフレッシュな苦味とともに、一番搾りらしいまろやかな旨みが口いっぱいに広がります。
ホップの柑橘系を思わせるフルーティなニュアンスが後味までしっかりと残ります。
レモンやグレープフルーツなどの柑橘系の味を感じられる、通常の一番搾りとは違った味わいですね。
通常の一番搾りよりもホップの風味が際立っており、季節限定らしい仕上がりです。
ただ、相変わらず炭酸が弱い・・・
今年リニューアルしたキリン一番搾りの影響をひしひしと感じます。
【キリン 一番搾りのレポートはこちら⬇️】
総評
おすすめ度★★★☆☆(3/5)
2024年版の「とれたてホップ生ビール」は、収穫したてのホップがもたらす新鮮な味わいと、程よい苦味が楽しめる仕上がりです。
柑橘系の香り、フレッシュな味わいがお好きな方にはぴったりです。
ただ、炭酸が少ない点を考慮して、おすすめ度としては少し抑えておきました。
やはり、ビールを飲んでる以上、炭酸をしっかりと、そして、長く感じたいと思うのは私だけでしょうか?(そうじゃないビールもありますがね)
以上となります‼️
同じような柑橘系の香りのするビールのレポートもよろしければご覧ください。