ワインって、なんとなく敷居が高く感じませんか？
「よくわからないけど、ちょっと興味ある…」「選ぶときに困る…」そんな風に感じている方は実は多いんです。
今回は、「ワインがわからない」と感じる代表的な理由を5つにまとめてみました。
自分がどこでつまずいているのか分かれば、ワインの世界はもっと身近になりますよ！
1. 種類が多すぎて混乱する
赤・白・ロゼ・スパークリング・オレンジワイン…。
さらに「カベルネ・ソーヴィニヨン」「ピノ・ノワール」「シャルドネ」など、ぶどう品種もたくさん。
最初は「何が違うの？」と戸惑うのが当たり前です。
ポイント：
まずは「赤 or 白」「重め or 軽め」など、大まかな方向から選び始めると楽になります。
2. 味の違いが分かりにくい
「このワイン、渋い？酸っぱい？フルーティー？」といった表現にピンとこないこと、ありますよね。
味覚は経験とともに少しずつ育っていくので、最初は分からなくて当たり前。
ポイント：
気に入ったワインを記録しておくと、自分の「好き」が見えてきます。
3. ラベルが読めない
特にフランスやイタリアのワインは、ラベルがまるで暗号のよう。
「これって産地？品種？格付け？」と迷ってしまいます。
ポイント：
最初は「日本語表記のある輸入ワイン」や「説明POPがしっかりしたお店」から始めると安心です。
4. 値段と味の関係が分からない
「高い＝おいしい」わけではありません。
1,000円台でも十分おいしいワインはたくさんあります。
逆に高くても「自分の好みじゃない」ことも…。
ポイント：
“価格”より“好み”を重視してOK！
信頼できるお店のおすすめも参考に。
5. 料理との相性がわからない
「魚には白、肉には赤」だけでは語れないのがワインと料理のペアリングの面白さ。
でも最初は難しく感じるのも無理はありません。
ポイント：
コンビニのチーズやお惣菜でカジュアルに合わせてみるのもアリ！気軽に試せば少しずつ感覚がつかめます。
【まとめ】「わからない」はスタート地点！
ワインの世界は奥深いですが、最初はみんな「よくわからない」ところから始まります。
少しずつ自分の好みや理解が深まると、「あ、なんか楽しいかも」と感じられるようになるはず。
まずは「よくわからない」ことをそのまま楽しんでみませんか？
▼まずは1本、お気に入りを見つけてみよう！
迷ったら、気軽に買える1,000円台のワインからスタート。
