スポンサーリンク

【食べ比べ】日清食品から発売、本場タイの味!「YumYum トムヤムクンヌードル」2種類を比較レビュー:ワインエキスパート・料理人の試食レポ

スポンサーリンク

みなさんこんにちは♪

タイの定番インスタントラーメン「YumYum(ヤムヤム)」シリーズから、「トムヤムクンクリーミーヌードル」と「トムヤムクンヌードル(赤パッケージ)」を食べ比べてみました。

日清食品が逆輸入しましたこちらの商品、本場タイの味わいがどれほど日本人の舌に合うのか、実際の感想をお届けします!

もちろん、今回も忖度なしです!

トムヤムクンクリーミーヌードル:まろやかな酸味と奥深いハーブの香り

まずは金色パッケージの「トムヤムクンクリーミーヌードル」から。

口に入れると広がるのは、まろやかな酸味とレモングラスやパクチーの優しい香り。

ココナッツクリームが効いたクリーミーな味わいを想像していましたが、実際はそれほど濃厚ではなく、すっきりとした後味です。

辛さも控えめで、日本人でもとても食べやすいバランス。

酸味とハーブの風味が効いた本格派ながらも、やさしい口当たりが印象的でした。

赤いパッケージのトムヤムクンヌードル:刺激的な酸味と香草感がクセになる!

次は赤パッケージの「トムヤムクンヌードル」。

ひと口目から感じるのは、強いレモングラスと酸味のインパクト。

「これぞトムヤムクン!」と思わせる、刺激的な味わいです。

パクチーの風味もありますが、それほど強烈ではないので、苦手でなければ問題なし。

全体的にパンチがあり、まさにイメージ通りの「タイの味」。

ただ、逆に言えば、こんなに食べやすくて良いのだろうか?と感じるほど、マイルドな仕上がりになっているのも事実。

本場の記憶にある「もっと強烈な個性」は、少し控えめになっている印象です。

辛さはしっかりあるので、辛いのが弱い人はやめておきましょう。

共通の麺は太くてコシあり!調理時の注意点も

どちらも同じ麺を使用しており、太くてコシがあり、非常に食べ応えがあります。

茹でたあとも食感がしっかり残り、美味しい仕上がり。

ただし、麺が太いために火が通りにくく、湯を沸騰させすぎると水が減り、スープの濃度が変わってしまうことも。

調理時は火加減と茹で時間に注意が必要です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

まとめ:まろやか派なら金、刺激派なら赤!どちらも一度は試してみたいタイの味

おすすめ度★★★☆☆(3/5)

・やさしい味わいを求めるなら → 【トムヤムクンクリーミーヌードル(金)】

・トムヤムクンの本格的な刺激を味わいたいなら → 【トムヤムクンヌードル(赤)】

どちらも美味しく、それぞれに魅力がある商品でした。

タイ料理好きにはもちろん、ちょっと異国気分を味わいたい方にもおすすめです!

タイトルとURLをコピーしました