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「【茨城グルメ】飯村牛とTsukuba Vineyardのワインを楽しむペアリングランチイベント ワインと料理のご紹介✨」

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2025年5月24日(土)、茨城県つくば市の精肉・惣菜・弁当店「iimura-ya」にて、私が主催する飯村牛とTsukuba Vineyardのワインを楽しむペアリングランチイベントを開催しました。

地元の食材をふんだんに使った料理とワインのマリアージュを、参加者のみなさんに楽しんでもらいました♪

飯村牛とTsukuba Vineyardのペアリングランチイベント

イベント概要

日時:2025年5月24日(土)12:00~

会場:精肉・惣菜・弁当 iimura-ya(茨城県つくば市二の宮2-14-17)

内容:飯村牛を使用した料理8品とTsukuba Vineyardのワイン6種のペアリング

参加者数:限定12名

料金:5,000円(ワイン&ランチ付き)

イベントの雰囲気など知りたい方はこちら

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提供したワインのご紹介

■ ヤマソーヴィニヨン(2021 / 2022)

このシリーズの中でも特に個性が際立つ赤ワイン。

日本固有の品種であるヤマソーヴィニヨンは、しっかりとした酸と山ぶどうのようなワイルドな果実味、さっぱりとした軽やかな飲みやすさが特徴です。

2021年は少し落ち着いた香りで、軽めの料理との相乗効果を生むタイプ。

一方2022年は独特の個性的なハーブの香りもあり、グリル料理やジビエとのペアリングも楽しめそうです。

また、Tsukuba vineyard高橋オーナーは、ヤマソーヴィニヨンと野菜の相性の良さをオススメしています。

そちらも、今回のポイントにさせていただきました。

■ Kurihara 赤(2021 / 2024)

ルビー色が美しい赤ワイン。

2021年ヴィンテージは、少し熟成によって落ち着いた香りと丸みのある味わいが印象的。

優しいタンニンと果実の余韻が心地よく、煮込み料理や焼き鳥など和の肉料理にもよく合いそうです。

一方、2024年ヴィンテージはまだ若く、フレッシュな果実味と重厚さが魅力。

今後の熟成も楽しみですが、今飲んでも複雑で美味しく、肉料理にもぴったりです。

■ Kurihara 白(2022 / 2024)

淡い黄金色が美しい白ワイン。

2022年はまろやかさが際立ち、柑橘のような香りとともに、ナッツのような熟成感がふわりと広がります。

穏やかな酸味で飲みやすく、冷やしてゆっくり味わいたい1本です。

2024年ヴィンテージはよりフレッシュな印象で、フルーティーな味わいとキリッとした酸が特徴。

サラダや前菜と相性抜群です。

提供した料理のご紹介

1. 飯村牛ローストビーフの切り落としを贅沢に使った生春巻き

お肉と野菜の比率が逆転した、まさにお肉屋さんならではの生春巻き。

飯村牛の旨味が口いっぱいに広がります。

こちらの料理にはTsukuba vineyard ヤマソーヴィニヨン 2022をおすすめしました。

少しハーブの効いた軽めの赤ワインが、お肉やきゅうり、レタスとの相性の良さを感じてもらえたと思います。

2. 卵とブロッコリーのサラダ

シンプルながらも力強い味わいが特徴。

茨城県産の新鮮な食材の良さが際立ちます。

3. 飯村牛とれんこんの揚げ餃子 大根おろしソース

牛肉のコクとれんこんの食感が絶妙にマッチ。

大根おろしソースでさっぱりといただけました。

こちらにはKurihara 赤 2021をチョイス。

少し寝かせて丸くなった赤ワインに、優しい味わいの揚げ餃子を楽しんでもらいました。

4. 焼き野菜のサラダ 2種類のソースで

茨城県産の旨味が濃い野菜を、バーニャカウダとゴルゴンゾーラの2種類のソースで楽しめました。

茨城県の野菜は、濃いソースにも負けないくらい旨味がしっかりとしたものが多いですね。

このお料理には、白ワインがピッタリ✨

フルーティーながらも酸味が効いたKurihara 2024をおすすめ。

5. ローストビーフとオニオンサラダ

飯村牛のローストビーフが贅沢に盛られた一品。

これ以上豪華なローストビーフはなかなかありません。

飯村牛の美味しさをしっかり楽しんでもらいました。

ローストビーフ、もちろん赤ワインですよね?

ヤマソーヴィニヨン 2021の滑らかで優しい味わいは、飯村牛の繊細さをさらに引き立ててくれました。

6. 野菜のピクルス

酸味の効いた味わいが特徴で、ワインとの相性も抜群です。

7. チーズ盛り合わせ

チェダーやモッツァレラなど、ワイン会には欠かせないチーズが揃っていました。

わたし個人としては、チーズには白ワインがおすすめ✨

少し熟成感のでたKurihara 白 2022はチーズの風味や旨みを高めてくれたことは言うまでもありません。

8. スネ肉のビーフシチュー

赤ワインが効いた濃厚な味わい。

Tsukuba Vineyardの赤ワインとの相性も抜群でした。

こちらは、私からのリクエスト。

洋食が食べたい!という声に応えてもらいました。

そして、濃厚な味わいを受け止めるには、濃厚な赤ワインで。

Kurihara 赤 2024の力強さは、まさにワインと料理のマリアージュという言葉の意味を、強く感じさせてくれるのではないでしょうか?

9. メンチカツサンド

iimura-yaさんの名物、メンチカツサンドをサンドイッチで。

〆にもぴったりな一品でした。

次回開催のお知らせ

次回の「飯村牛 iimura-ya × Tsukuba Vineyard」コラボランチイベントは、2025年8月に開催を予定しております。

詳細が決まり次第、HAPPY SAKELIFEにてお知らせいたしますので、ぜひご確認ください。

追記

今回のイベントは、「これで5,000円は信じられない!」という声を多数いただくほど、コストパフォーマンスは最高でした。(このメニューにワインがつくんですよ??)

ただ、満席には届かず…正直、悔しさが残る部分もありました。

でも、それだけこのイベントには“もっと多くの人に知ってほしい!”という想いが強くなりました。

ということで……

また必ず開催します!

次回はもっと多くの方にこの美味しさと地元の魅力を届けられるよう、さらにパワーアップした内容で企画予定です。

どうぞお楽しみに!

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