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【HAPPY SAKELIFEレビュー】コク深く進化!トップバリュ プレミアム生ビールを飲んでみた ― フルーティーから本格派への変化:ワインエキスパート・料理人の試飲レポ

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みなさんこんにちは♪

今回は、リニューアルされた「トップバリュ プレミアム生ビール」を飲んでみた感想をお届けします。

以前、私のブログ「HAPPY SAKELIFE」でも、このビールのリニューアル直後(2024年8月頃)の感想を紹介しましたが、今回飲んだ最新版(2025年10月リニューアル)は、味わいの方向性が大きく変わっていました。

今回は、なぜか、公式発表が無いです・・・

まあ、気にせず、忖度なしでいきましょう!

過去バージョンの印象

リニューアル直後の「トップバリュ プレミアム生ビール」は、缶を開けた瞬間からふわっと広がるトロピカルフルーツの香りが印象的でした。

味わいはまろやかで、麦の甘みとやさしい苦味が調和。軽やかで飲みやすく、どちらかというと“香り重視の爽やか系”のビールでした。

全体的に「上品で軽快なプレミアムビール」という仕上がりだった記憶があります。

👉 過去の【トップバリュ プレミアム生ビール(2024年版)レビューはこちら

今回のリニューアル版を飲んでみて

今回のトップバリュ プレミアム生ビールは、その印象が大きく変わっていました。

まず、香りは以前と同じようにトロピカルフルーツの要素が感じられるものの、香りの軽やかさは控えめになり、どこか落ち着いたトーンに。

一口飲むと、驚くほど「コク」が増していて、苦味もやや強め。

麦芽の旨みと深みがしっかり感じられ、“飲みごたえ”のあるビールになっています。

後味はスッキリしていて、もしかするとサッポロの工場で製造されている影響もあるのかもしれません。

全体として、シンプルでありながら完成度の高い“ビールらしい味わい”に仕上がっていました。

飲み比べて感じたこと

2024年版が“フルーティーで軽やか”なビールだったのに対し、今回の2025年版は“香りを残しながらも、コクと苦味を重視した本格派”という印象です。

香り中心から、麦芽の深みをしっかり味わえる方向へとシフトしたことで、同じ「プレミアム生ビール」でも印象がまったく違います。

シーンで言えば、以前は軽く一杯飲みたい時にぴったりでしたが、今回はしっかりした料理と一緒にゆっくり味わいたい、そんなビールに進化していました。

まとめ

おすすめ度:★★★★★(5/5)

大手ビールメーカーよりも安くて、負けないくらい美味しい。

もはや、ビールはこれ一択でもいいかもしれん。

トロピカルな香りを残しながらも、コク・苦味・満足感がアップ。

正直、ここまで味わいが変わるとは思っていませんでした。

価格を考えれば、かなり完成度の高い一本。

前回とはタイプが違えど、この味わいなら大満足です。

以前のフルーティーなタイプが好きだった方も、今回の“コクのあるトップバリュ”をぜひ試してみてほしいです。

👉 過去の【トップバリュ プレミアム生ビール(2024年版)レビューはこちら

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