みなさんこんにちは♪
アサヒの「THE BITTER-IST(ザ・ビタリスト)」を飲んでみました。
一口目から感じるのは、とにかく強い苦味。
まるでホップをそのままかじっているような、強烈でシャープな味わいが広がります。
今回も、もちろん忖度なしです!

クラフトビールを思わせるホップの主張
飲む前はアルコールの辛さがこの苦味を引き立てているのかと思いましたが、違いました。
これはまさにホップそのものの風味。
クラフトビールを飲んでいるかのような柑橘系の風味も合わさり、個性的でしっかりした味わいに仕上がっています。
名前の通り、苦い!笑笑
惜しいポイントは炭酸の弱さ
ただひとつ気になったのは、炭酸の弱さです。
見た目の泡立ちはあるものの、飲んでみると炭酸のキレや爽快感が弱く、全体的に軽く感じます。
もっとビールらしい飲みごたえがあれば、さらに完成度が高くなるのに…という惜しさがあります。
まとめ:苦味を愛する大人向けビール
おすすめ度★★★☆☆(3/5)
ホップの苦味を存分に楽しめる、まさに「苦味を愛する大人の味わい」。
クラフトビール好きや、苦味を求めている方にはたまらない一杯だと思います。
ただし、炭酸の弱さや軽さに物足りなさを感じる人もいるかもしれません。
また、飲みづらいので、ビギナー層や普段飲まない方にはおすすめしません。
気になる方は、ぜひ一度この“ビタリスト”な味を体験してみてください!