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【実食レビュー】だし仕込 カップヌードル シーフードヌードル|焼きあご感なし?通常版との違いと率直な感想:ワインエキスパート・料理人の試食レポ

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みなさんこんにちは♪

今回レビューするのは、「だし仕込 カップヌードル シーフードヌードル」。

もちろん、今回も忖度なしです‼️

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話題の“だし仕込”シリーズとは?

2025年6月に登場した日清の「だし仕込 カップヌードル」シリーズは、人気の定番フレーバーにだしのうまみを追加した“プレミアム版”として注目を集めています。

だし仕込 カップヌードル シーフードヌードルは、焼きあご・昆布・かつおの3種のだしを使用し、さらに「先入れ仕込み用あごだしパウダー」が別添されているのが特徴です。

価格は通常のシーフードヌードルよりも高めの設定で、少し贅沢なカップ麺という位置づけのようです。

実食して感じた味の印象は?

一口食べてまず感じたのは、「あれ?焼きあごはどこに?」という拍子抜け感です。

たしかに、いつもよりややあっさりしているかな?という印象はあるのですが、焼きあご特有の香ばしさや風味はほとんど感じられず、むしろ通常のカップヌードル シーフードの味に完全に負けているように思いました。

だし仕込という名前に期待していただけに、「焼きあごの香ばしさをなぜもっと活かさなかったのか?」という疑問が残ります。

通常版との違いと、コスパの評価

味の大きな違いは感じられず、それでいて価格は通常のシーフードヌードルの1.3〜1.5倍ほど。

正直、値段ほどの味の変化や満足感はありませんでした。

特に通常のシーフードヌードルは完成度が高く、すでに多くの人に愛されている味。

その中で価格を上げてプレミアム感を出すには、それなりの“わかりやすい差”が必要だったように思います。

結論:コスパに見合わず、リピートはなし

だし仕込シリーズの中でも期待度の高かった「シーフードヌードル」ですが、焼きあごの存在感が薄く、全体的に“中途半端な印象”が残る結果に。

味が劇的に美味しくなったわけでもなく、価格だけが上がっているため、リピートするかと問われると、正直なところ「もういいかな」と思ってしまいました。

まとめ

おすすめ度★☆☆☆☆(1/5)

だし仕込 カップヌードル シーフードヌードルは、ネーミングや見た目の期待に反して、実際には“通常版の陰に隠れてしまう仕上がり”でした。

“だし”に期待していた方ほど、物足りなさを感じるかもしれません。次回作に期待です。

また他の味も試されたら、ぜひご感想お聞かせくださいね!

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