みなさんこんにちは♪
冬限定の特別感と「味わい濃厚」というキャッチコピーに惹かれ、今年の「本麒麟 味わい濃厚 冬仕立て」を試してみました。
もちろん、忖度なしです！
味わいの印象
ラベルに「濃厚」と記載されていますが、実際にはそこまで濃厚さは感じませんでした。
むしろ昨年の冬仕立てと比べて、味が軽めに仕上がっている印象です。
コクはありますが、飲み口がスムーズでスッキリとしているため、濃さを期待して飲むと少し物足りなさを感じるかもしれません。
香りとバランス
麦の香りは控えめで、全体的に飲みやすさを重視したような仕上がりです。
濃厚な味わいをイメージしながら飲むとギャップがありますが、軽めのビールを好む方には適しているかもしれません。
昨年との比較
昨年の冬仕立ては、もっと重厚感とコクが感じられ、冬らしい濃厚な味わいが特徴的だったと記憶しています。
今年のバージョンは、同じ「冬仕立て」の名前ながらも、異なる方向性にシフトした印象です。
まとめ
おすすめ度★★☆☆☆(2/5)
「濃厚さ」を期待すると若干肩透かしを感じる一方で、軽やかな飲み心地を楽しめるビールでした。
特に食事と合わせる際には、濃すぎないので相性が良さそうです。
今年の「本麒麟 味わい濃厚 冬仕立て」は、冬の夜にゆったり飲むというよりも、どんなシーンでも気軽に楽しめる一本といえるでしょう。
来年の冬仕立てがどうなるのか、また楽しみにしたいところですね！
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