みなさんこんにちは♪
冬の訪れとともに、多くのビール愛好者が心待ちにする季節限定商品、「サッポロ 冬物語」。
1988年に初登場して以来、毎年冬季限定で販売され続けているこのビールは、サッポロビールが誇る伝統的な醸造技術と冬の味わいを融合させた一品です。
今回は、この特別なビールを実際に試してみた感想を詳しくお伝えします。
もちろん、今回も忖度なし‼️
第一印象:注いだ瞬間に感じる豊かな香り
「サッポロ 冬物語」をグラスに注ぐと、まずその美しい琥珀色が目を引きます。
注いだ瞬間、モルトの甘く深い香りが広がり、冬の夜を心地よく包み込んでくれるかのようです。
ホップのほのかなフローラルな香りも感じられ、開封したときの期待感をさらに高めてくれます。
口当たりと味わい:クリーミーな泡と深いコク
一口目は、まずクリーミーな泡の柔らかい口当たりが印象的です。
この泡が飲み始めの瞬間を優しく迎えてくれるため、すぐに次の一口を求めてしまいます。
味わいはしっかりとしたコクがあり、麦の旨味がじんわりと広がっていきます。
しかし、そのコクに対して後味は驚くほどスッキリ。
冬の夜に濃厚な味わいを楽しみながらも、重さを感じさせないバランスの取れた一品です。
炭酸もしっかりあり、サッポロ黒ラベルより濃醇な味わいを感じます。
食事との相性:冬のごちそうに寄り添うパートナー
「サッポロ 冬物語」は単体で味わうのはもちろん、料理と合わせるのにも最適です。
特に、鍋料理やシチューのような温かい料理との相性は抜群。
ビールの程よい苦味と深みが、料理の旨味を引き立て、食事の時間をより豊かに演出してくれます。
また、少し濃いめの味付けの肉料理とも良いコンビネーションを見せてくれます。
まとめ:冬の夜を豊かにする一杯
おすすめ度
★★★★★ 5/5
「サッポロ 冬物語」は、冬の冷たさを和らげ、心をほっと温めてくれる一杯です。
その豊かな香り、深みのあるコク、そしてスッキリとした後味は、冬の夜をさらに心地よいものにしてくれます。
季節の変化を感じながら、一年でこの時期だけの特別なビールをぜひ楽しんでみてください。
正直、通年、販売をお願いしたいくらいです笑
黒ラベルよりもしっかりした味わいで、1本でも十分満足できると思います♪
これはおすすめ!
以上となります♪
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