
日本酒ファンの皆さまに、心からおすすめしたい新商品が登場しました。
それが、NPO法人 糯麦・酒米普及協議会が手がける「四喜佳(しきよし)純米吟醸 黒ラベル」です。
このお酒は、筑波山のふもと、自然豊かな地で栽培された酒米「吟のさと」を使用。
扁平精米58%、アルコール度数15.4度という精妙な仕込みによって、雑味のない、透き通るような味わいが生まれました。
ふわっと立ちのぼる香りはとても上品で、口に含めばすっきりと広がり、あとくちは静かに溶けるように消えていく――。
まるで宝石を味わっているかのような、澄んだ気品を感じさせる一本です。
書家・熊谷雲炎さんが語る「四喜佳」ラベルに込めた想い
この四喜佳のラベルを手がけたのは、書家・現代アーティストの熊谷雲炎(くまがい うんえん)さん。

古代文字をベースとした唯一無二のスタイルで、言葉に魂を宿す作品を生み出しています。


【熊谷雲炎さんのプロフィールはこちら⬇️】

雲炎さんは、初めて「四喜佳」を口にしたときの印象をこう語ります:
「ふわっと立ちのぼる香りはとても上品で、口に含むとすっきりとした味わい。嫌な癖や雑味が一切なく、まるで宝石を味わっているかのような、澄んだ気品を感じました。」
さらに、酒蔵のオーナーから聞いた「手のひらの雪が儚く溶けていくようだ」という言葉が深く心に残ったといいます。
「筑波山から流れる美しい雪解け水を思い描きながら、筆を取りました。酒米に込められたオーナーさんの思いは確かなものであり、シンプルでありながら洗練された、まさに銘酒だと感じています。」
その想いが、力強さと儚さを併せ持つ古代文字に昇華され、一本の酒に静かな美しさを与えてくれています。
贈り物にも、自分へのご褒美にも

「四喜佳」黒ラベルは、味わいだけでなく、ラベルデザインも含めて五感で楽しめるお酒です。
凛とした佇まいと、洗練された味わいは、大切な人への贈り物や、自分へのご褒美にぴったり。
酒とアートが調和したこの一本で、豊かな時間を過ごしてみませんか?
――
■詳細・ご購入はこちら