みなさんこんにちは♪
日清の「麺職人」シリーズがリニューアルされたと聞き、今回は「担々麺」を試してみました。
担々麺といえば、ピリ辛な味わいとごまの風味が特徴的ですが、リニューアルでどんな変化があるのか楽しみです。
今回も、もちろん忖度なしです!
スープの香ばしさと辛味
リニューアルされた「担々麺」のスープは、以前よりもさらにごまの香りが強く感じられるようになりました。
口に含んだ瞬間、ごまの香ばしさが広がり、その後に唐辛子のピリッとした辛味がじわりとやってきます。
辛さはほどよく、辛すぎることなくマイルドにまとまっているため、辛いものが得意でない人でも食べやすい一杯です。
ねりごまを使った担々麺という感じではないため、イメージとして、
「しょうゆラーメンにすりごまをたくさん入れた」
という感じになります。
それと、苦味も気になります、ごまからでしょう。
麺の新しい食感
麺はリニューアル前と比較して、しっかりとした弾力が増しましたが、すごく細いです。
そうめん?というくらい細いですね。
このくらいの濃さのスープですと、細麺でも十分かな?という印象です。
味噌同様、全粒粉感はありません。
いくらなんでも細すぎじゃ・・・というのが私の意見ですが、難しいですね。
具材のバランス
具材にはネギやひき肉が使われており、シンプルながら担々麺らしさを感じさせてくれます。
ザ・担々麺という具材ではないでしょうか。
総評
リニューアル後の「担々麺」は、香ばしさと辛味のバランスが絶妙で、ごまの風味が強化されているのが大きな特徴です。
濃厚とパッケージには記載されていますが、ねりごま感の少ない?ほとんどない担々麺ですので、独特の濃厚な担々麺のゴマらしさが欲しい方にとっては満足度が低いでしょう。(私のことですね笑)
以上となります♪
150円ほどですし、まずいというわけではないし。
ただ、個人的にはねりごま感のたっぷりな坦々麺が好きなのですが、みなさまはどうでしょうか?
麺職人 味噌も試食しておりますので、そちらもよろしければご覧ください。