みなさんこんにちは♪
暑い日にぴったりなメニュー「冷や汁」。
今回は、無印良品の「ごはんにかける 宮崎風 冷や汁」を試してみました。
手軽に郷土料理が楽しめるということで期待していたのですが、食べてみるとこれまで食べてきた冷や汁とは少し違った印象でした。
もちろん、今回も忖度なしです!

鯵の風味が前面に出た、個性的な味わい
口に入れてまず感じたのは、鯵の強い香りと風味。まるで鯵の缶詰やおつまみのような存在感で、ごまや味噌の香ばしさは控えめ。
個人的にはもう少しごまや味噌のコクが主張してほしかったと感じました。
レトルト感がやや気になる
冷や汁の魅力のひとつは、素朴で優しい味わいだと思っているのですが、この商品には少しレトルト感がありました。
もちろん不味いということはないのですが、どこか加工された風味が気になってしまい、やや惜しい印象です。
総評:★★☆☆☆(2/5)
あくまで好みの問題ではありますが、個人的にはリピートはないかな…というのが正直なところ。
もっと胡麻や味噌の風味を活かし、レトルト感が抑えられていれば、印象は変わったかもしれません。
お手軽に郷土料理を体験できるという点では面白い商品ですが、冷や汁に慣れ親しんだ方ほど「ちょっと違うかも」と感じるかもしれません。
もちろんです!以下にブログの締めコメントをご提案します。
おわりに
無印良品の「宮崎風 冷や汁」は、忙しい日や暑い日に手軽に食べられるのが魅力。
ただ、風味の好みが分かれる一品でもあるので、鯵のしっかりした味が好きな方には合うかもしれません。
冷や汁にごまや味噌の風味を期待する方は、ちょっと肩透かしを感じるかも。
とはいえ、こうしたご当地料理が気軽に楽しめるのは、無印良品ならではの良さですね。