みなさんこんにちは♪
サントリー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム リミテッドエディション #26(腐草為螢/ふそうほたるとなる)」を飲んでみました。
七十二候の第二十六候をテーマにした数量限定品で、若草のような緑色パッケージが目を引きます 。
もちろん、今回も忖度なしです!

森林の香りと“焼き芋”の意外な風味
ひと口目で感じたのは、まるで“焼き芋”!香ばしくて少し甘い、あの懐かしさがあります。
裏を返せば、“森林の木”のような瑞々しい自然の旨味もしっかり表現。
まさに「腐草為螢」の、草が蒸れて生まれ変わる生命の輝きとも重なる味わいでした。
#18との違いは?複雑さチェック
ただ、以前飲んだ #18「牡丹華」に比べると、味わいの多層性にはやや物足りなさが。
無濾過でしっかり濃密ではあるものの、「コク・甘み・芳ばしさ」の重なり合いが薄く、深掘りされた余韻には欠ける印象でした 。

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まとめ
おすすめ度★★☆☆☆(2/5)
個性的な焼き芋風の香ばしさ:この風味に「おっ」となる人も多そう
森林の瑞々しさも:自然の旨味を楽しめる
ただし、深みや複雑さは控えめ:「次もリピート」とまでは …
値段も高く、前回がとても美味しかったので、この味ではコスパが悪く感じます。
焼き芋、森の香りが好きな方には“話題になりそう”な一杯ですが、日常的に楽しみたいかと言われれば微妙です。