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【実飲レビュー】サントリー「金麦 ビー玉色の青い空」を飲んでみた!第3のビールとは思えない完成度!:ワインエキスパート・料理人の試飲レポ

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みなさんこんにちは♪

暑い季節にぴったりの1本、サントリーから夏限定で登場した「金麦 ビー玉色の青い空」を飲んでみました!

もちろん、今回も忖度なしです。

ビー玉色の青い空ってどんなビール?

「金麦 ビー玉色の青い空」は、サントリーの人気ブランド「金麦」シリーズの季節限定商品です。

パッケージには、夏空と電線、そして爽やかな青が広がるデザイン。

まさに“ビー玉色の青い空”という名前そのままの涼しげな雰囲気です。

分類としては「第3のビール(新ジャンル)」にあたりますが、侮ることなかれ。

これまでの金麦シリーズ同様、その完成度はかなり高いです。

実際に飲んでみた感想

まずグラスに注ぐと、きめ細かい泡立ち。そして色は明るくクリアなゴールデンイエロー。

飲んでみると…

◎夏向けのさっぱり系エールタイプ

一口目はとにかく軽やかで爽やか!夏向けに仕上げたエールタイプということで、軽快な飲み口が特徴です。

◎みかんのようなほんのりフルーティーな香り

ホップの香りに加えて、ほんのりと柑橘、特にみかんのような風味がふわっと広がります。

後味にもわずかに甘みを感じ、さっぱりしつつも飽きのこない味わい。

◎しっかりとした炭酸感と、気にならないアルコール感

第3のビールにありがちなアルコール臭さは一切ナシ!

炭酸もしっかりと効いていて、暑い日にゴクゴク飲みたくなるバランスです。

◎このシリーズ、ハズレなし!

これまでの金麦シリーズも好きでしたが、今回も例外なく「当たり!」。

特に夏場に「軽めだけどしっかり満足感のあるビールが欲しい!」という方にはドンピシャだと思います。

気になる価格とコスパ

お値段は350ml缶で大体150円前後。(地域によって変動あり)

ビールの約3分の2程度のお値段で、このクオリティはさすがサントリーです。

「節約したいけど、ちゃんとおいしいビールが飲みたい!」という方にはぜひおすすめ。

まとめ:総合評価

★★★★★(5/5)

「金麦 ビー玉色の青い空」、夏にぜひ一度は試してほしい1本です!

お財布にも優しく、味にも大満足。

スーパーで見かけたら迷わずカゴに入れてOK!

夏向けのビールは、フルーティーというよりはさっぱりとした方が良くないですか?

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