みなさんこんにちは♪
沖縄のオリオンビールから夏限定で登場した、見た目にも味わいにもインパクト抜群のビアカクテルシリーズ。
「シークヮーサーと君とみた空」と「パッションフルーツとあの日の告白」、この2本を実際に飲んでみた感想をお届けします。
もちろん、今回も忖度なしです!

シークヮーサーと君とみた空
まず目を引くのが、その青いビジュアル。
グラスに注いだ瞬間、透き通る碧色が夏の空を思わせるようで、見た目からして爽やかです。
香りは沖縄県産シークヮーサーのさっぱりとした柑橘系。
まるで果実をそのまま搾ったようなフレッシュさがあります。
飲んでみると驚くほど甘くない。
むしろキリっと辛口で、ビールというよりは“ビール風カクテル”といった印象。
果実感はしっかりありながらも、甘さを抑えているので食事にもよく合い、夏の暑い日にごくごく飲める1本です。

パッションフルーツとあの日の告白
こちらは赤い液色が印象的。
南国フルーツらしい、華やかでトロピカルな香りがふわっと立ち上がり、気分まで明るくなります。
パッションフルーツの甘酸っぱさは感じつつも、こちらも甘さ控えめで後味はスッキリ。
見た目や香りから想像するような“甘いお酒”ではなく、意外にも辛口で引き締まった味わい。
甘すぎるお酒が苦手な方にもおすすめできそうです。
まとめ:果実の香りと辛口テイストの絶妙なバランス
おすすめ度★★★☆☆(3/5)
「シークヮーサーと君とみた空」も「パッションフルーツとあの日の告白」も、共通して言えるのは“果実感がしっかりあるのに甘くない”こと。
フルーティーで爽やかな香りに反して、実際の味わいはスッキリとした辛口。
そのギャップが好みの分かれるところだと思いますので、星3つです。
夏の食卓に映えるビアカクテルとして、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
※どちらも数量限定販売なので、気になる方はお早めに!
ご感想や、みなさんの“夏に飲みたい1本”もぜひ教えてくださいね!🍻