
2025年4月24日、つくばワイナリーの村永圃場が正式に「ステラマリス農園(星海農園)」として開所式を迎えました。
「ステラマリス」はポルトガル語で「星の海」を意味し、ブラジルの国旗に描かれた星々や、栗原の農園から見える満天の星空、そして努力と希望の象徴として名付けられました。
当日は、在日本ブラジル総領事館のリマ総領事をはじめ、つくば市長や農業政策課の方々、地権者の皆様、そして村永さんの多くの友人たちが集まり、40名以上の参加者とともに盛大な開所式が行われました。
参加者全員で乾杯し、農園の新たな門出を祝いました。
この開所式は、地域と国際的なつながりを象徴する素晴らしいイベントとなりました。
ステラマリス農園のこれからの発展と、茨城、つくばのワインのさらなる広がりを心よりお祈り申し上げます。