みなさんこんにちは♪
先日、スーパードライミュージアムに行ってきました。
そこで、ミュージアムで購入したスーパードライと、スーパーで購入したビールは味が違うのか!?
こちらを検証すべく飲み比べをしてみました✨
アサヒスーパードライの工場で直接楽しめる「工場出来たてビール」と、市販されているスーパードライを飲み比べる機会は、ビールファンにとって一度は試してみたいもの。
気になる結果をどうぞご覧ください。
まず、アサヒスーパードライとは?
アサヒスーパードライは、1987年にアサヒビールが発売した日本を代表するビールブランドです。
その特徴的な「辛口」の味わいと、軽快な飲み心地で瞬く間に人気を博し、日本国内外で広く愛されるビールとなりました。
ドライな味わいの秘密
「スーパードライ」の最大の特徴は、そのキレのあるドライな味わいです。
ビールの製造過程で、アサヒは独自の酵母と発酵技術を駆使し、他にはないすっきりとした後味を実現しました。
これにより、口の中に残る甘みが少なく、清涼感とキレが強調された味わいを楽しむことができます。
世界中で愛されるビール
日本国内のみならず、世界各国で販売されているアサヒスーパードライは、海外のビールファンからも高い評価を受けています。グローバルなビール市場においても、その品質と味わいで多くの支持を集め続けています。
商品紹介はここまで♪
それでは、試飲レポを始めます⬇️
工場で購入したビール
まずは工場で購入したビールについて。
泡立ちが豊かで、口に含むと、そのフレッシュさが際立ち、まろやかでクリーミーな口当たり。
スーパードライの特徴であるスッキリした辛口の後味はそのままに、出来たてならではの「生感」が強く感じられます。
炭酸がしっかりと感じられ、生ビールに近い感覚が味わえます✨
通常販売
一方、市販されているアサヒスーパードライも試してみました。
缶を開けると、いつものスーパードライの香りが漂います。
グラスに注ぐと、泡立ちが少ない・・・
味わいは、やはりスッキリとした切れ味が際立ちますが、なんだか気の抜けたような・・
それと、炭酸をあまり感じられない。
えっ!?こんなに違う??そう思ったくらいです。
工場で購入したビールの美味しさを維持できていないのは仕方ないのか、少し残念です。
ちなみに、スーパー、コンビニと2か所で購入しましたが、どちらも工場で購入したビールとは味が違いました。
飲み比べの感想
結論として、工場で購入したビール、出来立てはやはり美味しいんだなと実感しました。
しかし、これでいいのでしょうか?
せっかくなら、出来立てのおいしさ、そちらを維持できる工夫をしていただけたらと思います。
アサヒスーパードライを飲む方は、もちろん、工場で飲む機会よりスーパーや飲食店などですし、家飲みも増えて、缶での購入も多いかとは思います。
そんな消費者が、出来立ての味わいを家でも楽しめるようにしてもらえたら最高です。
以上となります♪
機会があれば、ぜひ工場を訪れて、出来たてのスーパードライを味わってみてください!