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サントリー 金麦〈帰り道の金木犀(きんもくせい)〉飲んでみた:ワインエキスパート・料理人の試飲レポ

みなさんこんにちは♪

秋の季節がやってくると、少しずつ涼しい風が吹き、金木犀の香りが漂い始めます。

そんな秋の雰囲気をビールに取り入れたのが、サントリーの限定商品「金麦〈帰り道の金木犀〉」です。

今回は、この一杯を実際に試してみた感想をお届けします。

もちろん、今回も忖度なしです!

商品説明

サントリーの「金麦」シリーズから登場した金麦〈帰り道の金木犀〉は、金木犀の香りを感じさせる季節限定のビール系飲料です。

パッケージには金木犀をイメージした温かいオレンジや金色を基調としたデザインが採用され、視覚からも秋の季節感を楽しむことができます。

飲んでみた感想

缶を開けた瞬間、金木犀のようなふんわりと甘い香りが広がります。

ただ、金木犀の香りというと・・もう少し、香り高い感じかと思っておりましたが、ほのか、ほのかですね笑

もう少し、甘い香りになるよね?といった感じで、酸味を感じるくらいの金木犀の香りかと思います。

口に含むと、まず麦のコクと軽い苦味がしっかり感じられますが、後味にかけて甘く優しい香りがふわっと広がります。

この香りが強すぎず、ビールの風味を引き立てながらも、心地よい余韻として残る点が素晴らしいバランスです。

アンバーエールと書かれていますが、通常の青いラベルと全然、味が違いますね‼️

最近、金麦は味が大きく変わったことにより避けていましたが、こうしたバランスの良い商品もあるのですね。

こちらの方が、しっかりとコクがあり、第三のビールとは思えない、クラフトビールのような味わいに仕上がっております。

税込150円くらいでしたが、これは安くて美味しい♪

コスパの高いビールですね。(後口にはアルコール感ありますね)

まとめ

サントリーの金麦〈帰り道の金木犀〉は、秋の香りを楽しむためのビールとして非常に魅力的です。

金木犀の香りがビールに溶け込むことで、季節の移ろいを感じさせてくれる特別な一杯です。

限定商品ということもあり、手に取れるうちにぜひ秋の夜長のお供として味わってみてください。


以上となります♪

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