みなさんこんにちは♪
丸亀製麺の夏限定メニュー「冷たーい旨塩うどん」を食べてみました。
公式サイトによれば、北海道産の真昆布・根昆布・ホタテから取った塩だしを使っており、丸亀史上初の「冷たい塩だしうどん」とのこと。
約1年かけて開発されたそうです。期待も込めていただいてみました。

昆布とホタテの味わいはある、けれど…
たしかに、口に含んだ瞬間、昆布やホタテのうま味をほんのり感じます。
しかし、全体としては非常にあっさりしていて、はっきりとした印象を残す味ではありません。
食べやすいと言えばそれまでですが、逆に言えば「特徴がない」。
人によっては、「これ、なにも味がしないのでは?」と感じるかもしれません。
値段とのバランスが気になる
価格は並で520円(大700円)と、通常のうどんよりも100円ほど高め。
出汁の原料や開発期間を思えば理解はできるものの、食べた印象からすると「うーん……」と微妙な気持ちになる人もいるかもしれません。
個人的には、「この価格でこの味?」という印象を受けました。
ブラックペッパーを入れるべきか!?
ブラックペッパーを入れますか?と言われます。
入れると、ラーメンのような風味に。
繊細な塩だしの良さが消えてしまうように思いました。
うどんが食べたいのなら、いらないと思います。
総評:良くも悪くも“優しすぎる味”
おすすめ度★★☆☆☆(2/5)
少し厳しいかもしれません。
しかし、100円高いというのは、うどんにとっては、かなりのハードルを高くすることと思います。
ですから、厳しいおすすめ度ですが、私にとってはオススメ出来ないものと言わざるおえません。(まずい!というのはないです)
暑い日には食べやすく、胃にも優しそう。
ただし、食べ応えやインパクトを求める人にはやや物足りない内容かもしれません。
気になっている方は、無料トッピングの天かすやわかめを加えたり、海苔や海鮮入りのバリエーションメニューを選ぶと、味に深みが出て満足度が上がるかもしれません。
興味のある方は、公式ページもチェックしてみてください👇
みなさんも食べてみた感想があれば、ぜひ教えてくださいね!