みなさんこんにちは♪
夏に向けて登場した、SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレー)の新作ビール「青のラガー 2025 SUMMER」を飲んでみました。
もちろん、今回も忖度なしです!

軽やかにした「豊潤496」?香りも味もバランス型
ひと口飲んで感じたのは、「スプリングバレー豊潤496」を軽やかに仕立てたような味わい。
香りもコクも「軽すぎず、重すぎず」といった印象で、クラフトビール初心者にも飲みやすいバランス感があります。
ラガーらしいすっきり感はあるのですが、個性を楽しみにしていた分、少し肩透かし…。
「青のラガー」というネーミングに対して…
「青のラガー」という名前から、爽快感やキレを期待してしまいますが、そこまでの特徴は感じられませんでした。
青空をイメージしたパッケージやネーミングは素敵なのに、味にもうひと押しインパクトが欲しいところ。
プレモルやヱビスとの比較では…
価格帯的にはプレミアムモルツやヱビスよりも高級なライン。
しかし、それらと比べると「もう一度飲みたい」と思わせる決め手に欠ける印象です。
味の完成度は悪くないのに、「スプリングバレーらしさ」がやや控えめなのが惜しい…。
まとめ
おすすめ度:★★☆☆☆(2/5)
「クラフトビールをちょっと試してみたい」「あまりクセがないのがいい」という方には良い選択かもしれません。
ただ、スプリングバレーの新作に期待していた方には少し物足りないかも?
みなさんはどう感じましたか?
ぜひ感想を教えてくださいね。