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お酒ニュース 茨城版:茨城県西岡本店、「天明二年創業・241年の歴史を守りたい」プロジェクトが12月15日(金)に始動 西岡本店(桜川市)

西岡本店(茨城県桜川市)は、アフターコロナ時期における景気不況の逆境を乗り越えるため、また創業241年の歴史を誇る蔵を守るため、クラウドファンディングで蔵元応援プロジェクトを2023年12月15日(金)からスタートいたします。

西岡本店について

西岡本店は、天明二年(1782年)に初代・ 西岡半右衛門により、筑波山系の豊富な伏流水と、質の良いお米を収穫できるこの地で、「皆様から親しまれるお酒を造りたい」という思いから生まれた酒蔵です。

その先祖達が守り続けてきた心を受け継ぎ、創業から241年が経った今でも、当時から受け継いできた変わらぬ製法と「花の井」の名を守り、日本酒造りに情熱を注いでいます。

八代目当主 西岡勇一郎からのメッセージ

茨城県桜川市に蔵を構えます、株式会社 西岡本店 八代目当主 西岡勇一郎と申します。

天明二年(1782年)に、筑波山系の豊富な伏流水と、質の良いお米を収穫できるこの地で創業。241年が経った今でも「純米酒」にこだわり、当時から受け継いできた変わらぬ製法と「花の井」の名を守り、皆様から親しまれる日本酒を造り続けています。

この度当蔵は、蔵の未来を切り開くためクラウドファンディングを行います。
私たちの力だけではなく、皆様のお力添え、ご支援があれば未来への道が開かれると信じ、新たなプロジェクトの立ち上げを通じて、皆様と共に未来を築いていこうと考えました。

コロナ禍で飲食店の自粛が続き、当蔵の出荷量も激減しました。心を込めて作った日本酒は、貯蔵庫の中で熟成が進み、飲みごろを迎えています。
リターンには私たちが信念を持って造っている「長期熟成酒」を中心に当蔵自慢のお酒を取り揃えました。

本物の日本酒「花の井」をご堪能いただきたく思います。プロジェクト内では地元・真壁町の紹介も行っています。

是非目を通していただき、先代から受け継ぐ蔵の歴史を守るために力をお貸しいただきたくお願いいたします。

詳しいプロジェクト内容はこちら

酒造プレスWebより

今回はあえてこちらのサイトをそのまま引用させていただきました。

一人でも多くの人に見てほしいからです。

若い力も育っている酒蔵さんです、少しでもお力添えをよろしくお願いいたします。

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