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お酒ニュース 茨城版:剪定作業の終了!Tsukuba vineyard(つくば市)

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先週末で第1・第2農場の剪定作業を無事終了することができました。小公子は切り口から樹液が滲むような状況でしたが、すでに樹液は止まっているようです。暖冬なのでしょうか、小公子の特徴なのでしょうか、少し不安が残ります。農場は現在、番線のゆるみを直したり、番線固定のインシュロックを交換したり、など設備関係の修復作業を実施しています。また、剪定作業が終了したことにより、番線の巻きひげ取りも並行して行っています。この後は有機肥料(馬糞)と蛎殻石灰などの散布を未実施のエリアに行なわなければなりません。春がそこまで来ているような雰囲気で少し焦っています。

さて、ワイナリーの中ですが、いよいよ瓶内2次発酵スパークリングワインの滓引きが始まりました。2022年のプティマンサンです。12度の保冷庫にて保管していたものです。

滓引きの板も届き、セットした様子をご覧ください。毎日1/8回転づつ動かし、滓を瓶口に集める作業が続きます。3月にはネックフリーザー等の設備が届きますので、いよいよ感が増してきました。今年も忙しくなりそうです。(Tsukuba vineyardブログより)

2024年5月ごろスパークリングワインの販売予定ですよ✨

気になる方はこちら☟

Tsukuba Vineyard 栗原醸造所 – つくばの地から、「美味しい、新鮮な、そしてdailyなワイン」を提供することを目指してワイン用ブドウを定植することを決意いたしました。 (tsukuba-vineyard.sakura.ne.jp)

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