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【実食レビュー】ファミマ限定「LabQ監修 至高の一杯 かけ醤油らぁめん」——化学調味料がやや強めで鶏の旨みが霞む一杯

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みなさんこんにちは♪

ファミリーマートの「ファミマルKITCHEN」シリーズから、北海道・札幌の人気店「Japanese Ramen Noodle LabQ(ラボキュー)」が監修した『至高の一杯 かけ醤油らぁめん』 が2025年10月28日に発売されました。

価格は税込478円で、北海道・関東・甲信地方・東海地方の一部など約6,000店で販売されています。

商品について

LabQは、北海道産地鶏の出汁と北海道産小麦を使った自家製麺で知られる札幌の人気ラーメン店。

今回のコラボでは、鶏油の香りがただよう醤油ベースのスープに、のどごしの良いもちもち麺を合わせた一杯を開発。

具材はあえて白ねぎのみというシンプル構成で、「スープを存分に味わってほしい」というコンセプトの“かけラーメン”スタイルです。

チルドラーメンで具なしのかけラーメンは、ファミマとしても初の試みとのこと。

もちろん、今回も忖度なしです!

実際に食べてみた感想

正直な感想を言うと——

化学調味料の味がやや強く、鶏の旨みが十分に感じられなかった という印象でした。

スープをひと口飲むと、旨味成分が強く主張してくるのですが、その分、地鶏の出汁らしさや深みが少し隠れてしまっています。

「LabQ監修」と聞いて期待していた分、その差が余計に気になりました。

もう少し鶏油の香りや鶏のコクを前面に感じられるバランスだと、より完成度が高まったと思います。

麺の仕上がりは上々

麺は長めで弾力があり、しっかりとした噛みごたえ。

スープとの相性も悪くなく、全体としてはまとまりのある一杯になっています。

ただ、「すごくおいしい!」というほどの感動まではなく、「普通にスープと合っている」という印象。

麺の完成度は高いので、スープのチューニング次第でもっと化けそうです。

総評:期待値が高かっただけに、もう一歩!

おすすめ度:★★☆☆☆(2/5)

「人気ラーメン店×ファミマ」という看板があっただけに、やや期待が大きすぎたかもしれません。

チルドラーメンとしては悪くない出来ですが、「お店の味を完全再現!」というレベルには届かず。

鶏の旨みをもっと前に出したスープなら、“至高の一杯”という名にふさわしい味になったと思います。

とはいえ、具なしの“かけラーメン”スタイルという挑戦は非常に面白く、

次回作に期待したいシリーズです。

商品情報まとめ

商品名:LabQ監修 至高の一杯 かけ醤油らぁめん

価格:478円(税込)

発売日:2025年10月28日 販売地域:北海道、関東・甲信地方、東海地方の一部

監修店:Japanese Ramen Noodle LabQ(北海道札幌市)

販売元:ファミリーマート「ファミマルKITCHEN」

【北海道・関東】LabQ監修 至高の一杯かけ醤油らぁ麺
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