みなさんこんにちは♪
2025年、ブラックフライデー期に合わせて、 セブン‐イレブンが Netflix と初コラボ。
真っ黒なパッケージが目を引く“漆黒”シリーズが登場しました。
今回は、話題の中から「辛口ブラックチゲラーメン」 「黒いわさビーフ ポテトチップス」を実際に購入・実食し、その味・インパクト・満足度を率直にレビューします。
もちろん、今回も忖度なしです!
コラボ概要:2025年、Netflix × セブン‐イレブンが“漆黒”で仕掛ける
セブン‐イレブンの公式サイトによると、2025年のブラックフライデー企画として Netflix イメージカラー“黒”を前面に打ち出したオリジナル商品群が全国展開されています。
竹炭配合・黒マー油など、パッケージだけでなく“黒さ”を味わいにも反映した意欲的なラインナップです。

■ 商品①:辛口ブラックチゲラーメン
パッケージには「スープの色が赤→黒に CHANGE」と明記。
別添の味変パックで味・辛さ・色の変化を演出しています。

実際に食べてみると…
味変オイルを入れてみても「少し味が濃くなったかな?」という程度。
ベースのチゲの辛さ・味わいも“普通のチゲラーメン+ほんの少し黒さ演出”という印象。
もっと色も味もガツンと変えてくるかという期待には届かず。
つまり、「見た目&演出はインパクト大」だけど「味の劇的変化までは感じられない」というのが本音です。

■ 商品②:黒いわさビーフ ポテトチップス
竹炭配合で、PR文では「わさびの風味とビーフのうま味の組み合わせがクセになる!」と記載されています。
こちらもまず“真っ黒”というビジュアルから攻めてきます。
ですが味に関しては…
わさびの辛さ・ビーフのうま味は感じられますが、通常版との差が“味わい深さ”という点では薄め。
黒さとしての演出は楽しめるものの、「これが黒だから特別」というインパクトには少し欠けた印象。
この商品も「見た目特化」「コラボ感強め」で、味の驚きは控えめでした。

■ 総括:話題性は抜群 “黒”だからこそ味も期待したい
おすすめ度★★☆☆☆(2/5)
今回の Netflix × セブン‐イレブンコラボ2種は、インスタ映え・SNS映えするパッケージ&演出 ブラックフライデーらしいテーマ性 という点で非常に魅力的です。
一方で、味の面では「もうひと押し」が欲しかったというのが正直なところです。
つまり、 「ネタ・話題として買うならアリ」 という立ち位置で、 味重視の方には「明確に通常版より優れている!」とは言い切れない、というのが結論です。


