みなさんこんにちは♪
アサヒビールから地域限定で発売された「アサヒ生ビールワンサード」を試してみました。
もちろん、今回も忖度なしです!

「アサヒ生ビールワンサード」とは?
「アサヒ生ビールワンサード」は、通称“マルエフ”こと「アサヒ生ビール」と「アサヒ生ビール黒生」を2:1の割合でブレンドしたビールです。
この飲み方は、「出張マルエフ横丁」で人気を博し、今回初めて缶商品として展開されました。
実際に飲んでみた感想
グラスに注ぐと、少し赤みがかったブラウンの液色が印象的で、泡立ちは控えめながらもクリーミー。
一口飲むと、黒ビールの芳ばしさが思った以上にしっかりと感じられます。
「ワンサード」という名前の通り、マルエフ2:黒生1の割合がバランスよく、まろやかさとコクが絶妙に調和しています。
ハーフアンドハーフ(1:1)では黒ビールの苦味が強く出がちですが、このワンサードはそれよりもやや飲みやすく、コクはあるのに重すぎない。
まさに「家飲み」にぴったりな一杯です。
ただし、マルエフらしい独特の雑味や個性がやや抑えられており、マルエフの個性があるかというと難しいかもしれません。
しかし、こういった遊び心ある商品展開は非常に面白く、家飲みをさらに充実させてくれること間違いなしです。
まとめ
おすすめ度★★★★☆(4/5)
味だけなら星三つなのですが、こういう商品展開たのしいな♪という遊び心も評価して、星四つにしました。
「アサヒ生ビールワンサード」は、まろやかで香ばしく、飲みやすさとコクを両立した秀逸なブレンドビールです。
限定醸造なのが惜しいほどで、見かけたらぜひ一度お試しを!